おおはしこどもクリニックのアレルギー相談|豊明市の小児科

〒470-1166愛知県豊明市栄町大根1番地1

23号線北崎インター北側

駐車場21台あり

アレルギー相談 ALLERGY

アレルギー相談について

「もしかしてアレルギー?」に
やさしく向き合う相談窓口

豊明市にある当院では、お子さんのアレルギーに関するご相談を受け付けています。くしゃみや鼻水、咳が続く、肌のかゆみや湿疹がなかなか改善しないなど、日常の中で気になる症状はありませんか。アレルギー症状は年齢や成長によって変化し、原因がわかりにくいことも少なくありません。当院では、症状の経過や生活環境を丁寧に伺いながら、お子さん一人ひとりに合わせた診療とアドバイスを行っています。気になることがありましたら、どうぞ早めにご相談ください。

お子さんによくみられる症状

食物アレルギー

アトピー性皮膚炎

喘息

アレルギー性鼻炎

アレルギー性結膜炎

花粉症

蕁麻疹

慢性咳嗽

接触皮膚炎

このような症状に限らず、
お気軽にご相談ください

当院のアレルギー相談

専門資格を持つスタッフが
日常生活まで見据えたアレルギー相談

当院では、アレルギー疾患療養指導士(CAI)の資格を持つスタッフが在籍し、アレルギー相談に対応しています。診察時の症状だけでなく、ご家庭での過ごし方や園・学校生活の中での注意点など、日常に寄り添った視点を大切にしています。保護者のかたの不安や疑問を丁寧に伺いながら、わかりやすい説明と具体的なアドバイスを心がけています。「どう対応すればよいのかわからない」と感じたときも、安心して相談できる体制を整えています。

「アレルギーマーチ」の予防と
小児科での継続診療の大切さ

当院では、お子さんの健やかな成長をサポートするため、アレルギー専門医による総合的なアレルギー診療に力を入れています。お子さんのアレルギーは、年齢とともに症状が変化していく特徴があります。これを医療の世界では「アレルギーマーチ」と呼んでいます。

アレルギーマーチとは?

まるで音楽隊が行進(マーチ)するように、年齢を重ねるごとにアレルギーの症状が次々と形を変えて現れる現象です。これらは別々の病気に見えますが、実は「アレルギーを起こしやすい体質」という一つの根っこからつながっています。

乳児期

肌の乾燥やアトピー性皮膚炎から始まります。

幼児期

卵や牛乳などの「食物アレルギー」が加わります。

学童期

ゼーゼーする「気管支喘息(ぜんそく)」が現れやすくなります。

思春期以降

花粉症などの「アレルギー性鼻炎」や「結膜炎」へとつながっていきます。

なぜ「小児科」で「継続して」
みることが大切なの?

アレルギーマーチの連鎖を食い止めるためには、「お子さんの全身を総合的に、長期間にわたって見守ること」が欠かせません。

全身をトータルで診断できる

「皮膚は皮膚科」「喘息は呼吸器科」とバラバラに受診すると、それぞれの症状に対する部分的な治療になりがちです。小児科では、お子さんの体を総合的に観察し、今どのステップにいて、次にどんなアレルギーが起こりやすいかを予測しながら先回りしたケアを行います。

小さなサインを見逃さない

定期的に通院していただくことで、「最近、風邪を引きやすくなったな(喘息のサインかも)」といった、次のアレルギーへの移行のサインにいち早く気づき、早期治療を始めることができます。お子さんの年齢や体重に合わせた、細かなお薬の調整も小児科の得意分野です。

当院ならではのアレルギーケア・
3つのアプローチ

当院では、アレルギーマーチの各段階に応じた専門的なサポート体制を整えています。

【乳幼児期】院内での「スキンケア
実演」と「正しい外用指導」

アレルギーマーチのスタート地点である「肌の荒れ(バリア機能の低下)」を赤ちゃんの頃からしっかり治療することは、その後の食物アレルギーや喘息の予防に直結します。当院では、お薬を処方するだけでなく、スタッフによる「スキンケアの実演」を行っています。泡の立て方、塗る量、タイミングなど、ご自宅ですぐに実践できる正しいケア方法を丁寧にお伝えします。

【離乳食期】女性アレルギー専門医による「食物アレルギーの離乳食・栄養相談」

食物アレルギーの不安があると、「何をいつから食べさせていいのか分からない」と悩んでしまうものです。当院では、アレルギーを専門とする女性医師やアレルギー疾患療養指導士(CAI)が、お子さん一人ひとりのアレルギー状態に合わせた「安全な離乳食の進め方」を優しくアドバイスいたします。栄養面でのご不安もしっかりサポートしますので、お母さん・お父さんも一人で悩まず、どうぞリラックスしてご相談ください。

【学童期〜】アレルギー体質を根本
から改善する「舌下免疫療法(ぜっか
めんえきりょうほう)」

5歳頃からのダニアレルギーやスギ花粉症(アレルギー性鼻炎)に対して、当院では「舌下免疫療法」をおすすめしています。
毎日お薬を舌の下に含むことで、体をアレルギーの原因に少しずつ慣らし、症状を根本から治したり、お薬の量を減らしたりできる治療法です。長年付き合うアレルギー症状をラクにし、快適な学校生活を送るための強い味方になります。

お子さんの成長を長く見守る
パートナーとして

アレルギーの治療は、長く付き合っていく根気が必要な場合もあります。しかし、正しいケアと適切な治療を「継続」することで、アレルギーマーチの勢いを弱めたり、次の症状を予防したりすることは十分に可能です。
「これってアレルギーかな?」「離乳食を進めるのが怖いな」どんなに小さな変化やご不安でも構いません。お子さんの未来の健康を守るために、いつでもお気軽に当院へご相談ください。

当院の検査・治療方法

検査方法

問診・診察による評価

症状が出るタイミングや頻度、生活環境や食事内容などを丁寧に確認します。検査を行う前に、まずはお子さんの状態を総合的に把握することを大切にしています。

血液検査

血液中のアレルギー反応を調べ、原因となる可能性のあるアレルゲンを確認します。症状や年齢、必要性を考慮したうえで行います。

検査結果からの総合判断

検査結果だけで判断するのではなく、症状や生活背景と併せて評価します。不要な制限や不安につながらないよう配慮しています。

治療方法

症状に応じた
薬による治療

かゆみや咳、鼻水などの症状に対して、状態に合わせた薬を使用します。必要な分だけ処方することを意識し、無理のない治療を心がけています。

生活環境へのアドバイス

アレルゲンを減らすための工夫や、日常生活で気をつけたいポイントについて具体的にお伝えします。ご家庭で実践しやすい方法を大切にしています。

継続的なフォロー

アレルギー症状は成長とともに変化することがあります。定期的に状態を確認し、その時々に合った治療や対応を行います。

代表的なアレルギー疾患

食物アレルギー

特定の食べ物を摂取したあとに、じんましんや咳、腹痛、嘔吐などの症状が現れる疾患です。原因となる食品や症状の強さはお子さんによって異なり、成長とともに変化することもあります。自己判断での除去は避け、症状や経過を丁寧に確認しながら、適切な対応を行うことが大切です。

アトピー性皮膚炎

かゆみを伴う湿疹が繰り返し現れる皮膚の疾患です。皮膚のバリア機能が低下し、刺激を受けやすい状態になることが関係しています。症状は良くなったり悪くなったりを繰り返すため、薬による治療だけでなく、日常のスキンケアを続けることが大切です。

喘息

気道が過敏になることで咳やゼーゼーとした呼吸、息苦しさが起こる疾患です。夜間や運動後、風邪をきっかけに症状が出やすいこともあります。発作を予防し、症状を安定させるためには、日頃の状態を確認しながら継続的に治療を行うことが重要です。

花粉症

花粉が原因となり、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が現れるアレルギー疾患です。お子さんでも発症することがあり、集中力の低下や睡眠への影響が見られる場合もあります。症状が強くなる前から対策を行うことで、負担を軽減することができます。また、最近では舌下免疫療法というアレルギーに慣れさせて根本から治す治療も行っています。

じんましん

皮膚が赤く盛り上がり、強いかゆみを伴う発疹が突然現れる疾患です。食べ物や感染症、体調の変化など、原因がはっきりしないことも少なくありません。多くは短時間で消えますが、繰り返す場合や長引く場合には、原因を考えながら対応することが大切です。

アレルギー性結膜炎

目のかゆみや充血、涙が出やすくなるなどの症状が現れる疾患です。花粉やハウスダストなどが原因となることが多く、目をこすることで症状が悪化する場合もあります。早めに適切な治療を行い、日常生活での注意点を知ることが大切です。

アレルギー性鼻炎

くしゃみや鼻水、鼻づまりが長く続く疾患です。花粉やダニ、ハウスダストなどが原因となり、季節性と通年性があります。鼻の症状が続くと、睡眠や日中の生活に影響が出ることもあるため、症状に合わせた治療と環境調整が重要です。